ABOUT US
但馬南サッカースクール チームコンセプト
挑戦
より高みを目指し! どんな困難にも挫けず 強い意志で挑み続ける
- 高い目標を抱え、チーム全体で挑む。
- 大きな夢を持ち、夢に向かって努力し続ける。
- 仲間をリスペクトし、大きな壁にもチーム力で挑む。
- 練習から全力で取り組み、試合でトライし続ける。
- 自ら考え、思いを伝えてコミュニケーション能力を高める。
但馬南サッカースクールの指導理念
- サッカーが大好きで負けず嫌い、大きな夢が持てるプレイヤーを育てます。
- 自ら考え行動が起こせる、自らの考えを伝えられる人間力を育てます。
- 強い心、向上心、チャレンジ精神、ポジティブ思考と強いメンタリティを育てます。(オフ ザ ピッチの行動)
- 挨拶、時間厳守、勉学、ルールを守る、関わる全てにリスペクト出来る優れた社会性を身につける。
- 常に全力、決してあきらめない、仲間の為に踏ん張れる、声がかけれる選手を育てます。 (オン ザ ピッチ)
U-10 ボールを使ったトレーニングから
但馬南サッカースクールでは、各カテゴリ別に練習し、いろんな試合に臨みます。U-10カテゴリは小学生4年生、3年生のカテゴリです。 U-7~10のときにできるだけボールを使ったトレーニングをさせることが何よりも大切。 また、トレーニングにゴールや方向といった目的を加えることで、子供たちがサッカーというスポーツを理解しやすくなり、テクニックもより早く身につくと考えている。 「走る能力」 「ドリブルする能力」 「パスをする能力」については、この年代ではそれほどこだわっていない。
U-10年代は
プレーの基準(サッカーの原理原則)の理解を深め、自ら気付き、行動できるように指導をしましょう。
参考:JFAキッズ(U-8,U-10)ハンドブック
U-12 育成世代
小学校 6年生、5年生で構成させるカテゴリです。
但馬南サッカースクールでは、このカテゴリでは、以下のテーマをもって育成しています。
- 周囲を見る力を養うこと
- まずは、ゴールを目指すこと
- 選択肢をもつこと
- 正確なパスを心掛けること
サッカーには判断が必要です。相手選手、味方選手の状況を確認し、どのプレーを選択し、実行するのかを選手が判断する必要があります。出来るだけ、相手選手、味方選手がいるゲーム形式に近いトレーニングを行い、シンクロコーチングで褒め、気になるところは、フリーズして理解を深めさせるということに努めまます。ボールスキルが足りない選手は、空き時間などを使って蹴り方、止め方の基準を教え、他の選手とのトレーニング中に失敗しても良いからチャレンジするよう促します。
U-12年代は
プレーの基準(サッカーの原理原則)から、チームのため、どんなプレーが必要かを考えさせるように指導しましょう。
「私は日々の指導で”選手が持つ器の容量”を、どれだけ大きなものにしてあげられるかを大切にしています。ジュニア年代でサッカーを始めたとき、選手の器は小さいところからスタートします。そこから指導者が働きかけて、器の大きさを少しずつ広げていくことで、グラウンドの中で選手自身が表現できる量が増えていくのだと思います」
https://coachunited.jp/column/000657.html
U15世代までの選手の導き方
サッカーをする中で、このプレーだけは負けたくない! と思うものが、誰にもひとつはあるもの。選手個々に自分の必殺技(武器)はこれなんだと認識させて、グラウンドで成功体験をたくさん与えます。そうすることで、選手はどんどん伸びていき、もっとサッカーがしたい、うまくなりたいという気持ちになっていきます。そうして磨いた必殺技を、どんなピッチコンディションでも、相手が強くても、発揮することを目指します。サッカーの楽しさを感じ、自分の意思を持った上で、ストロングポイントを磨いていく。U-15年代へ進むジュニアの選手に対しては、そのようなイメージで導くことを意識しています。